2008/07/13 千志塾第2期 第8回講座

政治スクール 第9回講座

  第9回講座は、「公職選挙法と政治資金規正法について」をテーマに、民主党千葉県連前副代表の吉峯啓晴・弁護士を講師に迎え、「コンプライアンスを重視した選挙活動」についての講演を受けました。

選挙活動は政治活動の一環であり、議会制民主主義にあって、選挙は重要な戦い

講 師 : 吉峯 啓晴・弁護士

 吉峯講師は、冒頭、自らかかわってきた「民主党創設」の裏話を含めて、二大政党に行きつく過程、歴史について述べ、「今は過渡期であり、必ず新しい動きが出てくる」と、「市民が主役」を掲げる、民主党の果たす「歴史的役割が大きくなってきている」ことを繰り返し強調しました。
そして、吉峯講師は、選挙活動は政治活動の一環であり、「政治活動、言論活動の自由が保障されているかどうかが民主主義のバロメーター」として、議会制民主主義の国にあっては「選挙は重要な戦い」であり、選挙の公正さのために、「政治活動と言論、表現の自由」は必要不可欠なものであることを強く訴えました。
さらに、「選挙運動」は立候補届出後でなければできないが、広い意味での「選挙活動」は日常から行うことが大切だとして、さまざまな形の活動を具体例を挙げて説明するとともに、これからの課題として「インターネット活用の重要性」を付け加えました。
最後に、誰でもができる「選挙運動」「政治活動」について、改めて噛み砕いた話をしたあと、「選挙本番中の宣伝物件について事前に十分な準備をすることが大切」だと「事前の準備」の重要性を訴え、講演を締めくくりました。