第79回千葉県中央メーデーが4月26日、千葉ポートパークに連合千葉組合員をはじめ約8000人を集めて盛大に開かれました。民主党からは長浜博行県連代表をはじめ、田嶋要衆議院議員、加賀谷健参議院議員、千葉市選出の県議会議員、千葉市議会議員らがそろって出席しました。民主党千葉県連を代表して挨拶に立った長浜代表は、昨年の参議院選挙千葉選挙区で2人当選を実現した連合千葉のご支援にお礼を述べるとともに、来るべき衆議院選挙で政権交代を実現するため全力を挙げる決意を表明し、連合千葉傘下の組合員の皆さんの更なるご支援を要請しました。
  民主党千葉県連はメーデーの式典が始まる前、午前9時から千葉中央郵便局前で、国会議員、県・市議会議員がそろって、メーデー参加者に向けて民主党への支持を訴え、ビラを配布しました。

第79回メーデーアピール


 



 第5回講座は今日的課題である、「現在の雇用・労働政策」をテーマに、野川忍・東京学芸大学教授から、「雇用・労働政策の課題と展望」と題して講義を受けました。
 野川教授は、冒頭、雇用の原理について、「雇用関係は契約関係」であり、「すべて合意のもとに決まる」のが原則としたうえで、歴史的に見ても市場経済では労働者に不利になり、「労働契約には市場メカニズムが働かない」ことから、新たに「労働契約法」が 施行されたことを強調しました。
また、野川教授は、雇用、労働政策が「第3次産業の隆盛をはじめ雇用形態の多様化、さらに労使関係の衰退」により、80年代から21世紀にかけて大きく変容してきた事を指摘するとともに、日本だけが「労使関係が衰退している」事を指摘しました。そして、先進国での労働組合の役割と任務に比べ、日本では労働組合が弱くなりすぎたため格差社会が広がってきている側面もあることを指摘し、格差社会是正のためにも、労働組合をもっと強くすることが課題であることを繰り返し強調しました。
 さらに、野川教授は、国際化と情報化が雇用政策に影響を与えており、そうした意味でも「労働契約法の成立」は第3の基本法として、重要な意味を持っていることを訴えました。
 最後に、雇用、労働政策の現状と課題として、@非正規労働者への対応とワークライフバランスA労働市場の活性化と格差是正へのとりくみB労働契約法の出現と労働法の構造転換―などを挙げるとともに、今後の展望としてドイツでの取り組みの例を引きながら、「第1市場から第2市場への移動を余儀なくされた労働者がさらに失業に移行することを阻止し、再び第1市場へ復帰させるために住宅、交通、光熱など生活ベーシックの手当てなど、大掛かりなグランドデザインが必要とされている」事を訴えました。

 

   民主党千葉県総支部連合会は、4月7日、4月定例の「総支部長会議」を開催し、当面する諸課題について協議、決定しました。
 会議では、懸案となっている「各委員会副委員長」について、青年・熊谷千葉市議、男女・石井県議、組織・守屋市川市議を、それぞれ了承をしました。
 また、5月13日告示の一宮町長選挙について、元一宮町議の秋葉 哲氏 (あきばさとし・55歳)の推薦を決定しました。
 さらに、来年の「千葉県知事選挙」に対しては、前回選挙で「支持」の経過を踏まえ、改めて「堂本県政の総括」を県議会議員会で早急に取り組むことを決めました。 
  また、当面する活動として「党員・サポーター登録運動」に全力で取り組むことも了承されました。